ラベル Healing の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Healing の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年3月24日

初春ヒーリング・パーティー
















春の日差しが柔らかい日曜日・・・、
恒例のヒーリングパーティーが開催され
私もパステルシャインアートのブースを開くのは
これで3回目となりました。

さすがに3回目となれば要領も分かるし、
会場に集まっている皆さんともお友達になって
緊張感も薄れ、居心地の良い空気の中で
楽しむ事ができました。

午前中はお客様の入りも少なくのんびりと・・・
ちょっと自分のブースを離れてKaiさんに
耳つぼの施術をお願いし、耳マッサージと
つぼシールを貼ってもらいました。
あ~この痛い刺激がなんとも気持ちよくて
すごく効いている感じがします。

お昼はAKOさんのマクロビお弁当!
今日のメニューの一押しはおかずの里芋。
上にのっている麹味噌だれが美味しくて、
雑穀米ご飯もゴマ塩が程よいアクセントになって
いて飽きません。

















毎回その日によって色のテーマがありますが
今回は黄緑色、レモンイエロー、爽やかな若葉のような色が
皆さんのアートに登場!本当に面白いくらい色の連鎖反応、
共鳴が起こります。 
黄緑はその色のイメージからフレッシュで生き生きとした
雰囲気や新しいスタートを感じさせます。
きっと春の日差しを感じて皆さん新しい季節、光の季節が
すぐそこまで来ているのを感じているのでしょうか?

素敵に描けた皆さんのアート、ぜひ目に触れるところに飾って
楽しんでくださいね。

2013年12月1日

第二回 "Healing Fair ! "


















前回のヒーリングフェアからもう1ヶ月が過ぎカレンダーは
12月に突入! 今年最後のヒーリングフェアが開催された。

第二回目の今回もパステル・シャイン・アートのブースで
参加させてもらい、5名のお客様に素敵なアートを描いて頂いた。

前回は初めての経験で緊張と不安があったが、今回は
場所も時間も雰囲気も同じなので気分的にかなり楽チン。
今回初めて参加のブースもちらほらあってまた違った賑わい・・・♪

今回のテーマカラーはなんと今月の誕生石でもあるターコイズだった。
ブルーに少しイエローが入ったターコイズがあちらこちらに見え隠れし
それと同時に補色であるコーラルの存在があった。
ピンクというよりこれも少しイエローがかったコーラル。
そしてどちらもイエローが大きなテーマとして存在していた事が面白い。
自己の確立、汝自身を知る、そして光と喜び・・・。
今年の締めくくりは人が人として感じるべきイエローだったのか~と
思いをめぐらしていた。

まったく異なる人同士がこうやって色のバイブレーションで
共鳴するのは面白いし、偶然という枠では図れないものが
そこにはある。



















こちらも恒例のAKOさん特製マクロビお弁当。
今日のメインディッシュはレンコンのハンバーグ。
ちょっと不思議な食感ですごく美味しかった。

初めてお会いする方々とのおしゃべりも楽しく
皆さんのエネルギーを頂いて素敵な1日に感謝。

2013年10月28日

初めての「癒しフェア」!!
















昨日はダウンタウンで行われた「癒しフェア」に出展者として参加した。
パステル・シャイン・アートを引っさげカナダでは初めてのワークショップ!

北米ではまだ誰にも知られていないこのアートをどう広めていけるのか・・・
なんてそんな大そうな事ではなく、出展側11名と参加されたお客様が
楽しく有意義に過ごしたらそれでOKというイベント。

私のブースにはなんと8名もいらしてくださり、楽しいアートの輪が
広がった。不思議なのは参加してくださった方の8割が同じ色合いの
絵を描いた事・・・。でもこれは良くある現象で、同じ部屋で同じ時間を
共有していると直接接点がなくても共鳴が起こる。

その中でも多く登場した色は”マゼンタ”。
”マゼンタ”はゲーテが”見えざる色”と表現したチャクラでは一番
頭上の色、すべての色を含む完成した隔たりのない愛を表す色。
そして同時にケアーする人をケアーする色・・・
やはり当日一生懸命お客様の為にセッションをこなしていたヒーラーや
プラクティショナーさん達が自分を癒す色なのだ。




















こちらはAkoさんが出展されていたマクロビランチお弁当。
丁寧に炊かれた雑穀米はもちもち、油で揚げていないキ
ヌアのコロッケもすごく美味しい。

沢山の素晴らしい方々(ほとんどが始めてお会いする・・・)と
お会いしてお話したり、新しいも発見あり、本当に楽しい時間だった。


2013年10月7日

お守りブレスレット「愛光堂」




自由が丘にある「愛光堂」はちょっと有名な天然石のお店。
縁あって今回こちらでブレスレットを作って頂いた。
沖縄出身のご兄妹が経営している小さなお店、幼い頃から
自由が丘を庭のように歩いていた私でも普段は行かない
ような外れのビルの中にある。

店内にはありとあらゆる天然石の収まったショーウインドーが
並び、そのエネルギーに圧倒されると同時にホットするような
暖かい空気に包まれる。

お約束の時間に入室するとお兄さんの方が対応してくださった。
こちらの希望を伝え10分ほど相談、受け取りは午後の6時。



















久しぶりに自由が丘を散歩、用事を済ませていよいよ
受け取りのお時間。自分の為にあつらえられた石たちは
どんな表情をしているのだろう。

期待を胸に再びドアーを開けると、そこにはキラキラと光る
石達が静かに私を待っていた。素敵な色とデザイン♪
ポイントはゴールドの”ルチルクォーツ”とピンクの”ローズクォーツ”、
周りにはアメジスト、シトリン、アクアマリン、ムーンストーン、が
配されている。

お兄さんから一つ一つ石の説明を受け、扱い方を言い渡される。
自分を受け入れ柔軟な心であるように誕生石であるアクアマリンを
選び、他にもエネルギーのバランスを整える為にアメジストと
ムーンストーンが選ばれていたが、アメジストは長男、ムーンストーンは
次男の誕生石、なんと家族3人の誕生石が見事に納まっていた。
情報として私の誕生日はお伝えしていたが子供達の誕生日は
知らないのでこれはお兄さんの直感?!
偶然としても家族3人のエネルギーが一つの環になって
いるのは嬉しい。

こんなに優しく穏やかなブレスレットを作って下さって
ありがとう、これから私と石たちとの対話が始まる。

2013年8月27日

「杏仁」と「天神様」
















暫く前の事だが、レイキのお師匠さんでお友達のオジャさんと
ランチデートをした時、お決まりのCafe Oneのシーフードパスタを
堪能しながら「杏仁」の話で盛り上がった。

オジャさんは数日前に自分がどこかに忘れていた「杏仁」がお腹の
中心に帰って来て、ボタンをはめるようにカチッと納まったのだそうだ!

「杏仁」が戻って来てみて初めて実は今まで無くなっていた、と言う事に
気が付いた。そして振り返ってみるとここ数年の点と線が結びつくと
いうお話だった。

「杏仁」とはあの”杏仁豆腐”の!? 
そうです、「杏仁」とはアンズの中心にある種のそのまた奥の殻に包まれた
部分で薬膳料理として甘く食べやすくしたのが杏仁豆腐。
私も初めて知ったが、てっきりアーモンド風味のデザートが杏仁豆腐だと
思っていた。 現在では中国でも杏仁を使ったものはめずらしいとか。

そこで思いだしたのが梅干しの種に入っている”天神様”、
私は幼い頃あれは”天神様”と呼ぶように教わってそれからいつも
不思議に思っていたが、本当はあれが「仁」だった!

いつか本当の杏仁豆腐を食べてみたい。

2013年8月22日

憩いのチャイラテ





















日本から戻っていらいずっと忙しい日々が続いていた。
何をしたのか?と聞かれても上手く答えられないが
とにかく時間ばかりが飛んで行く。

そして心身共に説明できないような疲労感がずっと
続いていて神経の緊張がなかなかほどけない。

そんな状態が1ヶ月ほど続いて今日はやっと少し時間が
取れた! 体の節々が緩んでいくのが分かる。
こういう時は温かいチャイラテで神経を休める。
スパイスがきちんときいて甘めのチャイは五感を通じて
体の中に行きわたり疲れを和らげてくれる。

チャイの香りは、忙しい時間の流れとは別の
どこか懐かしい遠い世界へとつないでくれる。

2012年12月9日

Dreamhealer WorkShop




日曜日だというのに朝早く、まだ外が薄暗いうちにダウンタウンまで出て来ました。
みぞれまじりの寒~い朝ですが、クリスマスのイルミネーションが綺麗です。

今日はSheraton Wallcenter で行われるDreamhealerワークショップが開催される日、
地下のGrand Ballroomには1000人近い人が集まりました。
以前8月に日本のヒーリング雑誌のお手伝いで電話取材をさせてもらった
Adam McLeodのワークショップです。

予備知識として日本語で出版されている彼の2冊の本を読んで来ましたが
さてどんなセッションになるのでしょう。

始まると広間は薄暗く照明が落とされて、8割はプロジェクターを使っての
アダムの講義です。 そして午前と午後の2回、グループヒーリングのセッションが
ありました。


















テーマはMind / Body connection、精神と肉体がどう繋がっているかを理解し健康な
心身のバランスを保つ事。 彼が推奨するテクニックはVisualization(視覚化)、
そして自分の置かれている環境とどうポジティブに取り組んでいくかという意識変革です。

2回目のセッションではかなり深い潜在意識のところまで落ちてしまい、あっというまに
時間が過ぎ、終わりにして下さいと言われてもなかなか戻って来ることができませんでした。
そして1000人近い人たちの集合体となったエネルギーに触れて、なんだか頭が
ぐるぐるしてものすごく強いエネルギーを感じました。

因みにDreamhealerというのは「夢のような素晴らしいヒーラー」という意味ではなく
眠りに入る前にVisualization を行う事で、潜在意識にもっとも近くなる夢の中で
自己ヒーリングをしよう!という意味なんです。
夢を見ている間、潜在意識に一番効率よくメッセージが届く状態にヒーリング効果は
最大となります。眠りに落ちる前にネガティブな事を考えていたり、その日にあった
嫌だった事や辛い事を思いながら寝てしまうと、潜在意識にもその思いが伝わって
しまいます。 その日がどんな一日だったとしても、眠りに落ちる前は楽しい事、
良かったこと、なりたい自分、健康な自分を想像しながら眠ると自然と意識も
変わりますョ♪

2012年10月3日

Trinity 44号


















スピリチュアル季刊誌 「Trinity」 44号の本誌が届きました。
8月にインタビューを行ったAdamの記事が掲載された雑誌です。

記事は白黒で4ページにわたりますが、素敵な写真が配されて
雰囲気も内容も素晴らしい出来具合です。

本誌のテーマは「感情と内臓」、心と体(病)の結びつきに
ついて色々な方々の記事が掲載されています。

















Web版でも様々な情報が掲載されていますので
興味のある方は覗いてみて下さい。

Trinity Web版


Adamのインタビューでも言っていましたが、人間は十人十色
皆それぞれ違いますから、自分に合った納得のいく方法や
自分に効果のある手法も千差万別。 ストレスの多い現代に
健やかでいる為には、無理をせず、心をオープンにして、
自分の内側の声に耳を傾け、自分に合った癒し方法を見つけ
出す事が大事なのだと思います。

2012年8月21日

"Market" でランチ



以前ブログでもお伝えした、Dream Healer ADAMとのインタビュー記事原稿が
やっと雑誌社のチェックを通り、ほぼ完成したのでオジャさんとお祝いを
兼ねてランチへ!

"Market by Jean-Georges" はダウンタウンの Le Shangri-la Hotel 2Fに
あるレストラン。

50 Min Prix Fixe Power Lunch (50分で食べられるランチ・セットメニュー)を選択、
Choice of Two Plates and a Dessert(メニューから2品を選び+デザート付き) で
$29.00はまずまずのお値段です。

Market by Jean-Georges


どのお料理も魅力的でかなり迷いましたが私はホタテの前菜と
お魚のサンドイッチ、デザートはチーズケーキを頼みました。


















まずは前菜のホタテ♪  これがなんともパーフェクトな焼き具合で、
ふっくら柔らか! 写真でも真ん中がほんのりピンクなのが分かります。
オリーブベースのソースも塩気が丁度良い具合でした。




















メインはお魚のサンドイッチですが、ソースはオリーブベースで
所謂マヨネーズやタルタルソース系ではなく、とてもあっさりして
香りの良い仕上がりです。







最後はチーズケーキとお紅茶で大満足!

お昼間は日が差し込んでゆったりした雰囲気・・・
夜はバーが賑やかだと落ち着きませんが、お昼間はゆっくり
おしゃべりを楽しむにはとても良い居心地でした。

今回初めてインタビュー記事のお手伝いをさせて頂いたのですが
訂正ややり直しが何度も入り作業は大変でしたが、それだけに
きちっとした記事に仕上がったのだと思います。

月末の発刊が楽しみです♪



2012年8月9日

Dream Healerインタビュー






















日差しが眩しい8月の朝、とても素敵なお仕事をさせて頂きました。
バンクーバー出身のDream Healer, Adam Mcleodのインタビューです♪


今回は日本のヒーリングマガジン「Trinity」を発行する編集者からの依頼で
記事はOjhaさんが担当します。私はOjhaさんの助っ人として
電話インタビューの通訳を担当しました。

「Trinity」は季刊誌で今回のインタビューは8月末日に発行される
第44号に掲載される予定です。

Trinity Magazine ウエッブ版



バンクーバー在住のAdamは幼い頃から自分の能力に気付き、
17歳の時にRonnie Hawkins(北米で活躍したロックスター)の
末期癌を完治させたことで一躍有名になりました。
彼はまだ20代半ばの医学生ですが、その学業の傍ら
各地でセミナーを開催し、何冊もの本やDVDの著者として
活躍しています。(日本語では2冊が翻訳されている)

私の印象では彼は非常にオープンで拘りがなく
素直に自分の可能性を活用していこうという姿勢に好感が持て、
新しいタイプのエネルギーを持っている方だと思いました。

バンクーバーでは12月にセミナーが開催されます。
興味のある方はぜひ彼のホームページをご覧になってみてください。
そして8月末発行のTrinityマガジンもどうぞ宜しく♪

Dream Healer






2012年6月2日

6月のウエッブマガジン





いよいよ6月に突入、暦では初夏、いや旧暦では6月は仲夏となるのでしょうが
バンクーバーはちっとも暑くならず冬の延長のようなお天気が続いています。
雨の日が多いので気分も憂鬱になりがち・・・、太陽が恋しいです。

さて今月号のウエッブマガジン 「Cradle Our Spirit!」のテーマは
”Indigo Blue”です!


ロイヤルブルー、ディープブルーと言う場合もありますが
日が沈んだ後の黒に近いような深い青ですね。
海や湖を眺めていてもこんな深い青が目に浮かびます。
Indigo Blueはチャクラで言うと第三の目、眉間のあたりにあるチャクラと
関係し、肉体的な目でとらえる世界だけでなくカーテンの奥にある
もう一つの世界との結びつきや深い気づきを表しています。

サファイアブルーの汝の意思、宇宙の平和なバランスから
高次の意思へと上がっていく過程がそこにあります。

ちょっとすっきりしないこんな季節を少しでも穏やかに過ごすための
ヒントが今月号のマガジンにも満載です♪
その時の自分の気分や雰囲気にあった色を生活に取り入れて
心身のバランスを整えましょう。

2012年5月1日

Cradle Our Sprit 5月号

「Cradle Our Sprit !」  5月号が発刊されました。
今月のテーマは「ブルー」です!





























今年から始まったウェッブマガジン ”Cradle Our Spirit !” は
私のレイキの先生であり、写真家、そしてデザイナーでもある
オジャさんが編集長を務めています。

私もコラムを担当させて頂いて、「Tilly さんのカラフル食堂」を
掲載中、毎月のテーマ色に合わせたストーリーを展開しています。
色・食・体・魂にはとても深い繋があるのですが、忙しい日常では
なかなかそんな事気にしている暇が無いって事も多いと思います。
でもちょっとしたきっかけやヒントがあると、自分が今出来る事から
何かが動き出して、それがいずれ次の段階へと繋がって行きます。
ですから私達が健やかで穏やかな毎日を過ごせるように、
皆さんに何かちょっとしたヒントを提供できたら良いと思いながら
記事を提供させて頂いています。

他にも沢山の素晴らしい方々の興味深いお話も満載なので
ぜひ覗いてみて下さい。

日常の忙しさの中で見逃していた事、ふとしたヒントや
アイデアが浮かんでくる・・・そんなマガジンです。
お忙しい時には写真を眺めているだけでも気持が穏やかに
なるもの・・・、特に今月号はブルー。 
ブルーは平和、信頼、宇宙との繋がりを表す色、
この深いブルーを数分目に浮かべるだけで気持ちが落ち着きますョ♪


ぜひこちらのリンクからページをめくってみて下さい。
Cradle Our Sprit !

もし定期購読をご希望の方は直接オジャ編集長か私まで!



2012年1月11日

自然の目覚め



















今朝の朝焼けは朝の忙しい時間を思わず数分止めてしまう
素晴らしい色でした。

夜の濃いインディゴが少しずつ紫に変わり、オレンジへと移り
そこに光が入ってゴールドになり1日が目覚める・・・。
まるで人間のチャクラが上から目覚めていき最後にゴールドの
領域=自己価値、個人の確立へと導く、そんな感触は
地球の目覚めと人間の覚醒は同じ過程なんだな~と
思わせるものでした。





















そして自然の色はあっと言う間に姿を変え
5分後にはその不思議な色のセレモニーは消えて
明るい朝の空になってしまいました。

全ては常に変化し新しい瞬間へと移って行く・・・。
今を大切に、今日も皆が平和でありますように♪

2011年10月20日

レイキ レベル2

















今日はレイキのレベル2「奥伝」の講習を受けてきました。
縁があってレベル1を受講したのが丁度1年前・・・、
去年の今頃でした。

それからあっと言う間に月日が経ってやっとレベル2の受講です。
とても楽しみにしていたのでワクワクしてお教室へ♪

覚える事が沢山あって意識を集中させなくてはいけないのかな?と
思っていたのですが、思っていたより内容は分かりやすく、レベル1で
網羅した事のおさらい+レベルアップと言った感じでしたからあまり
無理はありませんでした。

レベル1の時の方が始めての体験でしたからむしろ覚える事や
体にしっくり馴染まない事も多かったように思うので、それに比べると
レベル2はとてもすんなり入ったような気がします。

「奥伝」ではレイキと繋がる一つのテクニックとして”シンボル”や
”言霊”を3つ教わります。 今までの2倍のレイキの流れを感じながら
この3つのツールを使い、「自他の浄化」そして「宇宙との調和」を促して
本来の自分を取り戻し心身共に安らかでいられるように少しずつ
身につけていきたいと思います。

2011年10月4日

Certainty


先日、仲良しだったお友達のMちゃんが東京に戻りました。
2年前に知り合ったMちゃんはこのバンクーバーで3年過ごしたのですが
人生の転機を迎え、試行錯誤の後東京に戻って新しい生活を始める道を
選びました。




お別れの前にMちゃんから
記念に頂いたのがこのチャームです。

クリスタルにカバラの文字が刻みこまれて
いる素敵なチャームはキラキラして
不思議な輝きを持っています。

カバラとはイスラムの伝統に基づいた
神秘主義思想で、私の頂いたチャームに
刻まれた文字の意味は

「Certainty = 必然性」






"Aramaic" =アラム語はヘブライ語と同じ系統の言語で紀元前後のパレスチナ地方に
住んでいたユダヤ人はアラム語を使っていたとされ、ナザレのイエスもアラム語を話したと
言われています。

この素敵なジュエリーには他にも沢山種類があって、しかもバンクーバー(ポート
コキットラム)のヒーラー&デザイナーが作っているというのが嬉しいです♪





こちらがブランドのサイトです。

Soul Sisters Jewelry






”必然性”が感じられるようになると、自分の状況に対する不必要な抵抗がなくなります。
そして受容が生まれ感謝が芽生え、するとシンクロにシティーが起こりやすくなって
物事に対する摩擦や不信、不安が減少していきます。

私とMちゃんの出会いも必然であり、こうやってMちゃんが東京へ帰国し新しい道を
歩き始め、お別れする事になったのも必然の流れ・・・。

宇宙の”必然性”に抵抗しないで、自分のあるべき姿を見失わないように
このチャームを大切にしますね。

♪ Mちゃんの前途を祝して ♪ 
そして次回会える日を楽しみに・・・
それまで地球のあっちとこっちで頑張ろうね !!

2011年6月14日

「光の鍵」




私のレイキ・ティーチャー

オジャ先生(後藤 えむさん)が

ご本を出版なさいました。

タイトルは「光の鍵」

とてもお洒落な赤をほどこした

装丁が素敵なご本です。









ご本についてはこちらをご覧下さいね。
明窓出版


初の出版と言う事で先日”出版記念パーティー”にお声をかけて頂きましたので
行って来ました。

穏やかな土曜日の午後、バンクーバーのリステル・ホテルで行われたパーティーには
Ojha先生の功績をお祝いしようという方々が集まり、とても和やかな会となりました。
お祝いの言葉を述べられた方々のお話にも興味深い素敵なエピソードが沢山あって
色々と気付かされる時間にもなりました。

このご本に付録として付いている瞑想CDを手がけられたMark Satoさんの
音楽に、オラクルカードの挿絵を描かれたMaki Fujimotoさんの絵を映しながらの
スライドショーも素敵でした。

ご本の内容は本来の自分自身(=魂)を思い出す為の18の鍵を一つひとつ手に入れて
行くと自分のアカシック・レコードに辿りつくいうストーリーで、18のステップが分かり
やすく書かれています。 そしてその18のステップにはそれぞれ自分で行う小さな対話が
あるので、これをテキストにしたがって一つずつやっていきながら本来の自分を思い出して
いくのです。 本来の自分を思い出すという作業は幸せで穏やかな浄化方法です。
本当なら本来の自分なんて自然と感じているはずなのに、現代社会ではそんなシンプルな
事がもう分からなくなってしまって、どこから始めたら良いかも、そんなものがある事さえも
見えなくなってしまっています。 だから時々こうやって、こつをちょっと覚えて
自分を思い出す旅をすると心身共に癒されます。

"自分に戻る浄化のプロセス=魂の中で寛ぐ" と本来あるべき健全な状態になるので、
心の重みや精神的な乱れだけでなく、肉体的なバランスにも良い効果を現します。

英語の"Disease"の語源は"Dis" =( 打ち消す)+"Ease" = (楽・安心)です。
病気(体の不調)は楽しい状態、安心した状態から遠くなってしまう事、
そして安心や穏やかさを打ち消した状態が続くと病気になってしまうのです。

だから自分が穏やかで健全で居られるように、自分が楽で安心できる状態で
居られるように、自分自身を浄化し、本来の自分を思い出す事はとても大事な
作業なのです。

2011年2月17日

Smile in your Liver !

今読んでいる本「Eat Pray Love」が三つめの章 ”BALI” に入りました。
日本でも新婚旅行なんかで、BALIは一時人気だったけど、私は今までまったく
興味なくて・・・ でもこの本と映画を観てから今一番行ってみたい場所。

そしてこの章では主人公が昔出会ったKetutという名のMedicine Manを探し
(実は発端はこの人の影響で旅に出たんだけどね)
再会して、彼から人生のレッスンを学びます。

で、彼から教わる瞑想のテクニック・・・・それは
「Sit and Smile」 それだけ!
彼に言わすと難しいテクニックや苦痛は必要無いそう。

"Why they always look so serious in Yoga? You make serious face like this,
you scare away good energy. To meditate, only you must smile. Smile with face,
smile with mind, and good energy will come to you and clean away dirty energy.
EVEN SMILE IN YOUR LIVER "

この表現分かりやすくて好き! 「SMILE IN YOUR LIVER」って
日本語だと「肝臓も笑ってる」って感じ、とにかく体全体でスマイル。
そう、難しい事は体にもエネルギーにも悪い。
とにかく笑顔、それだけで世の中切り抜けられる事は多い。

私のお友達のMちゃんはどんな辛い時でも笑顔だけは忘れない、
それだけで彼女は素晴らしいと思う・・・、大事な事。
瞑想中も笑顔、笑顔!

そう、眠りに入る前、ベッドの中でも笑顔は大事。
睡眠中は潜在意識の中に入っていく時間だから、怒ったり、嫌な事を
考えながら寝ると、眠っている間に悪いエネルギーを引きずってしまう。
だからどんなに嫌な事や辛い事があった日でも、寝る時は楽しい事を
考えて、笑顔で寝ましょう。

あ~、いつかBALIで何にも縛られない時間を過ごしてみたい・・・。

2011年1月27日

Aura-soma Jewelry

去年日本でオーダーしたジュエリーが届きました。
”Aura-soma Jewelry” はコンサルテーションで選びだされたその人をサポートするのに
最もふさわしいと思われるボトルの色をテーマにオーダーメイドで作ります。



コンサルテーションで導き出された私のボトルはB077のカップ。

メッセージは 「光の力が生命の力になる」

そしてこのボトルの名前 「カップ」 は水を注いであふれ出る泉の
ように、自分のカップを愛で満たすこと。そしてその愛を溢れさせ
周りに分かち合う事を意味しています。 
でも自分のカップを愛で満たすのは容易ではありません。その為には
まず自己受容、自分に愛を向けないとカップは満たされないのですから。




という訳でボトルが決まったらこの2色の配色でジュエリーのデザインを選びます。
私はリングが好きなので他には見向きもせずリングのデザインから選びました。
そして完成したのがこれです。





天使の冠のような繊細な
デザイン!

自分では選ばないデザイン
なのですが、皆さんに勧められ

”私らしい・・・”というコメントが
多かったのでこれに決定。

でもなぜかしっくりくるんです。







マジェンタには
    ”ピンク・トルマリン”

クリアーには
    ”ホワイト・サファイア”を

プリンセスカットで入れました。









Aura-somaジュエリーは必要な時に必要なところへやって来る・・・、
きっと私にはこのタイミングでこのボトル、このリングのサポートに大きな意味が
隠れているのでしょう。

そしてこのリングを受け取ってから気が付いた事!
実はB077は私のハートエンジェルのボトルでもあったんです!!

オーダーする時はちっともそんな事には気が付かず・・・、でも最近どうもB077と縁がある?!
って思ってみると、そうですョ ハートエンジェルのボトルではありませんか。
ハートエンジェルのボトルで作ったエンジェルの冠のリング、こういう事だったのか~と
一人で頷いてしまいました。

ジュエリーにはもちろんエネジャイジングされたガーネットが裏(肌に触れる部分)に
ついていますので、まずは左手で優しく触れて自分のエネルギーと波長を馴染ませて
行きます。 私は”これから宜しくね”とご挨拶しました。






これから暫くこのリングと一緒に自分と向き合ってみようと思います。
今年は「9」の年ですし、どんな変化が訪れるのでしょう・・・!!
楽しみです。

2011年1月16日

Down-to-earth Angel Part 2

「地上に降りた天使」のお話しパート2。
  
私のエンジェルボトル B080


もう1年前の事、去年の2月頃でしょうか? 
私が左足の親指の骨を折って雨の中、片足だけ
変なブーツを履いてびっこを引いて会社に通って
いた時の事。
足の怪我も不便で大変でしたが、この頃はその他にも
色々な事があって精神的にも重い気持ちで毎日を
過していました。 ある日の朝、いつものようにびっこを
引きながら駅から通りへの階段を上り歩いていると、
後ろから声をかける女性が居ました。



Woman :  "You are not wearing the boots today. Are you getting better now ?"
Me :         "Pardon me ?"
Woman :  "Oh, because you have been limping last few weeks, and I notice your foot
                 become much better now."
Me :         "Did you notice that I have trouble walking last few weeks ?"
Woman :  "Oh yes, I'm nurse and I know you are having hard time walking."
Me :         "Thank you so much for your sympathy."

And I explained her how I got my toe broken, and she told me that she walked same path as
I took to go to work.  Then she said good bye to me when we approached to the next  corner.



骨折して以来出かける時には片足だけ変なブーツを履いていたのですが、だいぶ腫れも
ひいて痛みも治まったので、その日は普通の靴を履いていました。

その女性の顔を思い出す事はできないし、その時は「ま~なんて素敵な人が世の中に
居るんだろう」って、気持ちが温かくなって、大事なプレゼントを貰ったような感じがして、
その日1日とても救われたような気持ちで、目の前が明るくなりました。
でもそれからその女性を見かけることはありませんでした。もしかしたらその人は私の
近くに居るのかもしれませんが私の目には見えないようです。
もし私と同じ道を通って通勤しているのなら、再開してもおかしくないのに・・・。

きっとその人は肉体と魂のバランスを崩してしまった私に「ちゃんと見ていますョ、大丈夫!」
って励ましに来てくれたのだと思います。

2011年1月14日

Down-to-earth Angel Part 1

先週の出来事です。
私はお昼過ぎ、Downtownの会社から家に向ってSkaytrainに乗っていました。
ドアー近くの窓側の席に座っていたのですが、Mainの駅でドアーが開いた時一人の男性が
目に入りました。 その人はあまり綺麗な格好でもなく、中肉中背の白人男性で不潔では
ないのですが、「私の隣には座って欲しくない・・・」と思ってしまった私・・・・・
そうするともちろんその方は私の隣に座り、ドアーが閉まったと同時にこう言いました。

Man  "Is this train going to Downtown? "
Me    "No, If you want to go to Downtown, you should have taken the other way."
Man  "I thought so, Oh well I will get off and catch the next one."
Me    "Yeah, it should come soon, just take the train on the other side."
Man  "I guess it's meant to meet you, that's why I got wrong train."
Me  "That's good thought, it might be, it meant to be."
Man  "I think everyone should say nice things everyday, like something makes
     people happy."
Me  "I think so too, I always try to do one good thing a day. Try to remember one happy
              moment a day. But sometime, it's hard to do such a simple thing."

And somehow we started to talk about Chinese new year.
He even knew Chinese zodiac which this year falls into "Year of Rabbit". 
We chat a little bit then, he got off at the next station.

これだけ読むと日常どこにでもある電車に乗り合わせた人同士の会話のように聞こえるかも
しれませんが、私にはこの人は意味があって私の隣に座り話しかけたのだとすぐに分かり
ました。 その人は電車を乗り間違えた事に苛立つ訳でもなく、何事も全て予定通りと言った
様子でスラスラと語り始めたのでした。何を伝えたかったのかはわかりませんが、確かに私に
メッセージを届ける為そこに居たのでした。  会話の詳しい部分は忘れてしまいましたが、
その間とても穏やかで懐かしい空気が流れその人が降りた後景色の何かが変わりました。






Down-to-earth Angel(地上に降りた天使)を考えていて「City of Angels」という映画を思い出し
ました。 Nicolas CageとMeg Ryanの1998年の映画、人の魂を天界に導くのがお仕事で
地上にやって来た天使Seth(Nicolas Cage)ですが、永遠の命を授かった彼は肉体や感情、
喜びや痛みを持った人間に憧れて、人間の女性に恋をします。
そして最後には人間になる事を選んでしまう・・・ というストーリー。 
結末は言いませんが”人間として生きる事”を考えさせらるお話です。

私の隣に座った天使さんも、「人間界も悪くないョ!」って伝えたかったのかもしれませんね。