2013年12月31日

一年の締めくくり・・・








一年の締めくくりは友達との食事で賑やかに・・・。
いつもお互い忙しく、なかなか時間の合わない友達や、
遠くに住んでいて頻繁に会えない友達なのに
なぜかこの年末はうまくタイミングが合って
皆と束の間のおしゃべりをするする事が出来た。

最近の出来事、この1年の出来事、いろいろ話題が
飛び交い振り返れば色々あったけど、過ぎてみれば
あっという間・・・、時間は待ってくれない。

毎年同じ思いで迎える大晦日、さて来年はどんな年に?!
皆さまどうぞ良い新年をお迎え下さい。
(日本はすでに新年だけどね・・・)













2013年12月30日

桐箱入りカステラ

















日本からのお土産にカステラを頂きました。
でもこれ桐の箱入り・・・、
木箱入りのカステラは初めてです。

たかがカステラ、されどカステラ?!
海外では冷凍されたカステラしか手に
入りませんからね~、
木箱入りとなると少々テンション上がります。

どこがそんなに違うのだろうと開けて
切ってみるとまず色が濃い。
卵の黄色なんでしょうが、見ただけでも
味の違いが分かります。

お味は普通のカステラよりしっとり感があり、
甘みもしっかりしていて、苦味の利いた
日本茶が欲しくなるお味・・・。

伝統的な手法で丁寧に焼き上げられた貴重な
お菓子、ありがとうございました。




2013年12月27日

クリスマスの夕食





Happy Christmas ♪♪

毎年我が家では25日の夕食にターキーディナーを頂きます。
ご家庭によって24日だったり、Hanukah(ユダヤ教のお祭り)を祝う家庭では
ターキーは食べないなど、ホリデーと言ってもこの国ではスタイルは様々。

私は一応クリスチャンだけど家族や親戚は別に関係なく、北米に居るから
習慣としてクリスマスをお祝いし、ターキーを食べます。
日本でもクリスマスの本当の意味を考え、キリスト誕生と天の恵みに感謝しながら
お祝いする人はたぶん少ないでしょう。

日本では公立学校で宗教について学び考える時間はなかったように思いますが
こちらのHigh Schoolでは社会の時間に世界の宗教について結構深く勉強します。
好き嫌いや信じる信じないは別として、宗教は歴史であり、世界の人々と
コミュニケーションを取る際に無視できない話題ですから時間を割いて勉強します。

日本に居ると普通の会話の中で宗教観について語る場面は少ないですが
北米にいると当たり前に話題に登場し、自分なりの宗教観を持っていないと
会話についていけない場面もあったり・・・。それは自分の信じる宗教の
必要性ではなく、宗教という人間や自然を超越するものへの観念や信念を
自分なりどう解釈するかという事です。

クリスマスは人間や自然を超越した大きな力を感じ、今手にしているものに
感謝し、自分を受け入れる、そんなお祝いです。 





今年も沢山のギフトを頂きました。

こちらはハンドメイドのガラス細工が

施されたネックレス。

まるで生きた花が埋め込まれて

いるようようで神秘的・・・。



2013年12月24日

Four Seasons Hotel のStollen
















今日はクリスマスイブ・・・、街中が特別な空気に包まれる1日♪
毎年振り返ると年々時間のスピードが速くなり、今年も本当に
目まぐるしく日々が通りすぎていった。

だからホリデーシーズンは毎日の雑多な出来事をちょっと忘れ
出来るだけ穏やかに感謝して過ごしたいもの。

そしてクリスマス時期に欠かせないのが”Stollen”。
私のお気に入り、Four Seasons Hotelのベーカリーで焼いた
特別なStollenを今年も買って来た。

クリスマス前はこれがないとどうも気分が盛り上がらない。
毎日一切れづつアドベントの期間に頂いてクリスマスが
来るのを待つというのがドイツStollenの慣わし。

今年もこうして無事クリスマスを迎えられる事に感謝して
イエスのご降誕をお祝いします。


2013年12月20日

雪の朝

















この冬2度目の雪が降った。

細かい雪で量は多くはないが、平日の雪は朝から大騒ぎ。
ラッキーにも今日は仕事がお休みだったので
子供達を学校におくり届けてから雪かきを1時間。

学校は今日を最後に2週間の冬休み・・・
そして来週はクリスマス。
外の景色は雪化粧、クリスマスはもうすぐ。




2013年12月17日

Dry Golden Berry
















Golden BerryはInca Berryとも呼ばれ南米アンデス山脈地方の
高地に育つフルーツ。北米で言う Gooseberryの仲間?同じ?で、
日本では”西洋ほおずき”と訳されているらしい。

この季節になると時々デザートの飾りなどに添えてあって日本の
ほおずきの一回り小さいような感じのフルーツ。
そのドライGolden Berryが売っていたので始めて買ってみた!

どんな味かまったく想像もつかず・・・、ただ砂糖や添加物は
一切入っていないし体に良さそう。
見た目はちょっとゴツゴツして怪しい雰囲気だが食べてみると
すっぱさと苦味が程よく結構好きな味かもしれない。
日常良くたべるDry Cranberryは砂糖の量が多く保存料なども
入っている為沢山食べられないがこれなら気兼ねなく食べられる。

酸味と苦味に弱い方はちょっと難しいかもしれないが
私には丁度良いおやつが見つかった♪


2013年12月12日

Christmas Tree 2013




















慌しいままに迎えた12月、やっとクリスマスツリー
の飾りつけが終わった~と思ったら外は粉雪。

ここ1週間ほど冷え込みが厳しく、天気予報では
雪になる・・・と毎日言われていたが今週になって
降り始めた。雪って暖かいお家の中から眺めている
分には綺麗でクリスマス気分も盛り上がる。

粉雪なので積もらないから雪かきも省略できるが
日中少しとけた雪が夜中に凍りついて滑るので
あぶない。















これでクリスマス準備も半分終了した?!
今年も残りあとわずか♪

2013年12月3日

Pub Night !!

 


















急に声がかかって女友達3人でPub Night!
普段忙しくていつもなかなか時間が会わないのだが
こういう事は結構Spontaneousな方が上手くいったりする。

そして場所はPub! 
ガスタウンのはずれにある"Chill Winston"
West Coastは古き良き英国情緒?!は薄いけど
それでもパブは点在し、それなりの賑わいはある。

Chill Winston

















最初はビールのテイスターから。
好きな3種のビールを小さなグラスで出してくれるのでお勧め。
どれも個性的な味で、飲み比べると違いが良く分かる。

Pubなのでゆっくりおしゃべり・・・にはちょっと賑やかすぎるが
Chill Winstonは料理が凝っていて美味しいから女性が
集まっても十分楽しめる。

Pubに行くと昔St John'sを訪れた時に行った Irish Pubを思い出す。
今でもケルト文化の影響が残る東の果ての町St. John'sには
独特な雰囲気を持つ店が沢山あって夜遅くになると人が
集まってくる。北米文化とイギリス文化の重なりあうこの土地には
独特な空気があっておもしろい♪

2013年12月1日

第二回 "Healing Fair ! "


















前回のヒーリングフェアからもう1ヶ月が過ぎカレンダーは
12月に突入! 今年最後のヒーリングフェアが開催された。

第二回目の今回もパステル・シャイン・アートのブースで
参加させてもらい、5名のお客様に素敵なアートを描いて頂いた。

前回は初めての経験で緊張と不安があったが、今回は
場所も時間も雰囲気も同じなので気分的にかなり楽チン。
今回初めて参加のブースもちらほらあってまた違った賑わい・・・♪

今回のテーマカラーはなんと今月の誕生石でもあるターコイズだった。
ブルーに少しイエローが入ったターコイズがあちらこちらに見え隠れし
それと同時に補色であるコーラルの存在があった。
ピンクというよりこれも少しイエローがかったコーラル。
そしてどちらもイエローが大きなテーマとして存在していた事が面白い。
自己の確立、汝自身を知る、そして光と喜び・・・。
今年の締めくくりは人が人として感じるべきイエローだったのか~と
思いをめぐらしていた。

まったく異なる人同士がこうやって色のバイブレーションで
共鳴するのは面白いし、偶然という枠では図れないものが
そこにはある。



















こちらも恒例のAKOさん特製マクロビお弁当。
今日のメインディッシュはレンコンのハンバーグ。
ちょっと不思議な食感ですごく美味しかった。

初めてお会いする方々とのおしゃべりも楽しく
皆さんのエネルギーを頂いて素敵な1日に感謝。