ラベル Wine の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Wine の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年11月25日

ラベルが可愛いローズワイン





















やっと首の痛みも和らぎ、お薬も飲まなくなったので
久しぶりにワインを開けてホット一息。
今夏からローズワインに凝っているが、こちらの1本はラベルが
可愛いのでつい買ってしまった。 でも一応VQAだし
お味も大丈夫そう?!

Rigamarole Rose


ローズにしてはキレの良いさっぱり系。
夏のBBQやタパス・パーティーに丁度良い感じだが
冬に室内で楽しむ時には食前・食後にそのままで
頂くのが良い。

11月も終盤、今月は首の痛みに悩まされあっという間に
過ぎてしまった。すでに街はクリスマスの準備も整い
来週は12月に突入。
我が家もクリスマスモードに切り替えよう・・・♪

2013年7月30日

オープンサンドとワイン
















メニューを考えたり調理が面倒に思える日・・・夕食はオープンサンドにしよう!
先日訪れたHotel Georgiaで頂いたツナのオープンサンドが忘れられず
3種のオープンサンドを考えた。

炙ったツナはちょっと難しいので、厚切りチキンローストで代用、
AruglaとOlive Tapenadeを重ねる。
そしてサーモンとクリームチーズ、きのこのチーズ焼きを用意。


















ボールにたっぷり作ったサラダと一緒にテーブルに並べると
結構お洒落な夕食に。

合わせたワインはBila- Hautの白。
長男が「レストランみたい・・・」と嬉しい一言。
たまには手抜き・・・と思ったけど、手抜きはゆとり・・・!?
時間と手間は省いてもお腹と気持ちは満足。












2013年2月15日

BiLa-Haut






















先日久ぶりに素敵なワインに出会った!

Liquor Storeでオーガニックワインばかりを物色していたら、
お店のおじさんが「これがお勧めだから」と熱心に勧めてくれる。
前日の新聞にも紹介が出たらしく、「白ワインは売り切れだけど
赤はまだ数本残っているから今がお買い得!」 だそう。
あまりに勧めるので少々バジェットオーバーだったが買ってみる事に・・・。

Les Vignes De Bila-haut(レ・ヴィーニュ・ド・ビラオーと読むらしい・・・)
AOC Cotes du Roussillon VillagesというAOC格もついている。

M.Chapoutierと言うワイナリーはオーガニック&バイオダイナミック農法を
かなり昔より積極的に勧めており、フランスでは非常に信頼のある
ブランドらしく、調べてみるとこのワインも評判がとても良い。



M. Chapoutier


Syrah(シラー)、Grenache(グルナッシュ)、Carignan(カリニャン)のブレンド。
色は深いチェリー色で、味は重みがあるにも関わらず口当たりはとても良い。
最近アメリカ、チリ、オーストラリア産の単一種ワインを多く飲んでいたので、
久ぶりのヨーロッパワインはかなり印象が違う。

ワインは封を開けるまでどんな味に出会うか分からないところが面白いし、
ラベルや評判をいくら聞いても自分で確かめるまでの間が待ち遠しい。
早速こちらの白も入手したので封を開けるのが楽しみ。

2012年9月18日

Farmer's Table Pinot Noir























近頃なぜか飲んだことのないワインを選ぶことが多いですが、
このワインもラベルが気に入って、ワインショップのお勧めという事で
購入してみました。

Pinot Noirはぶどうの品質がそのままワインに出てしまうという
繊細な品種で個性的な楽しさがあります。
濃厚で渋みの強い赤というよりフルーティーで酸味もあり軽やかな
イメージ・・・、さて今日の1本はどんなお味かな?

お写真が暗くて色が分かりにくいですが、綺麗に透けるような
紅色、味も予想通りの軽やかで口当たりの良い飲み口です。
おつまみが無くてもワインだけで十分に楽しめる味と香り、
とても気に入りました。



















お食事はあり合わせですが、クスクスとローストしたコーン、ビーツを
添えました。クスクスはパスタを小さく刻んだようなものですが、
今日のクスクスはインスタントのようなパッケージになっていて
刻んだマッシュルームやハーブなど味付けがされているので
そのままお湯を入れて鍋で数分炊くと出来上がり。
とても便利で美味しいです。



2012年9月10日

Villa Teresa Oraganic Presecco DOC






















気候のせいか、発泡系ワインが飲みたくなる今日この頃・・・
この週末もイタリア産スパークリングワインを開けてみました♪
先週Liquor Storeに行ったらProseccoのプロモーションをしており
普段みかけない種類が沢山並んでいたのでこちらのプロセッコを
購入、さっそくお味見です。

Frizzanteと書いてありますので、セミスパークリング・ワイン、
泡が細かく発泡がマイルドなタイプなので私好み・・・
炭酸が強いとお腹が一杯になってしまうので、このくらいの泡が
丁度良いです。

ドライタイプですが、そのまま飲んでも口に渋みや苦味が
残らず非常に飲み易い1本です。




















最近野菜不足なので、たっぷりのサラダで軽い夕食。
こちらのビーツは生のまま薄くスライスして、ライム、オリーブオイル、
塩・コショウで一晩マリネしたもの。 パリパリとちょと歯ごたえは
ありますが、生なのに土臭い匂いはまったくなく食べ易いです!
いつも茹でたり、ローストするビーツですが、初めて生で美味しい
食べ方をみつけました、調理も簡単、ビタミンやミネラルも補給できます。






9月に入って朝晩だいぶ冷えるようになり、

木々の葉も少し黄色く色づきはじめ、

バンクーバーはそろそろ秋の気配です。






2012年9月1日

BBQ Pork Back Rib


いよいよ9月に突入!
学校もあと数日で始まり夏休みの終わりも秒読み・・・
夏を惜しむように今週末もデッキでBBQです。

カナディアンは夏になると毎週のようにBBQを楽しみますが
お外で調理して空を眺めながら食べるだけで普段の食事が
ぐっと特別な雰囲気になってワクワクします。





















リブは2年前から調理法を変えて、下茹でをせずにBBQでスローロースト
するやり方にしています。 下茹でした方が身が軟らかく、骨からするっと
抜けて食べ易いのですが肉の味も抜けてしまって味気ないのと、
とにかく手間がかかるので、今はBBQでローストする方法を研究中。
3時間くらいローストするので時間はかかりますがただBBQに乗せて
おくだけですから楽チンです。








左はBBQリブ用のRubをすり込んで焼いたもの、
右は塩コショウで下味をつけてリブソースを塗って焼いたものです。

子供達はリブソース味が好きなようですが、私はRubでシンプルに
焼いたものが結構気に入りました。
今回使ったRubはブラウンシュガーを大めに、パプリカ、コショウ、
塩、ガーリックパウダー、オニオンパウダーなどを混ぜ合わせたものを
使いましたが、スパイシーがお好みな方はここにチリやカイエンペッパーを
混ぜて使います。





















今日はお友達親子がジョインしたので持ち寄りですごい量の
豪華なお食事になってしまいました♪

ワインは最近スパークリングなものに凝っているのでイタリア産の
"Lambrusco Di Sorbara" を試してみました。
イタリア北部で栽培されるランブルスコ種の赤ぶどうで作られる
天然弱発泡性ワイン。初めて飲みましたが泡が細かく軟らかく
味はどちらかというとドライ系なのでさっぱりとした口当たりは
料理を選ばずに楽しめると思います。



2012年6月19日

Cono Sur "Pinot Noir"
















近頃人気上昇中のお手頃チリ産ワインと言えば”Cono Sur”!
日本でもだいぶお安く出回っているようで知名度も上がって
きているようです。

私は数年前にこちらのOrganic種ワインをお友達に頂いてから
すっかり気に入ってしまって、いつも数本買い置きしています。
カナダでも手頃な値段と高品質な味が人気なのか特にOrganic種は
すぐに売り切れてしまうので、Liqure Storeで見かけると
買うはずでもなかったのについ1~2本買ってしまいます。


Cono Sur

こちらのワイナリーはチリで早くからピノ種に力を入れていて
環境や有機栽培などにも配慮した生産をしているのが特徴。
歴史ある古いワイナリーとは違う若い時代の新生ワイナリーです。
従業員が農園に行く時には自転車を使うのでラベルのロゴも
自転車マーク♪ 

No Family Trees
No Dusty Bottles
Just Quality Wine........

これがこちらのワイナリーのモットー、とてもシンプル。

お勧めはOrganicのCabernet SauvignonとPinot Noirですが
Organicでないシリーズの品種もテーブルワインとしては
コストパフォーマンスの良い普段飲みにはぴったりの
お手軽ワインです。

今日はお料理の方は手抜きしてハンバーガー!
日本ではハンバーガーと言うとファーストフードなのでしょうが
BBQして自分の好きなソースや具を入れて食べるハンバーガーや
高級レストランのバーガーは結構いけますョ♪




2012年3月11日

ワインとマカロンで春



北米は今日から夏時間に入りました。 
たった1時間時計の針を動かすだけなのに、気分は春!!
そこで春にふさわしいきれいなサーモンピンク色のワインを選びました。





「WOODBRIDGE by Robert Mondavi 2010 White Zinfandel」
カリフォルニアのワイナリーRobert Mondaviのワインは手頃な値段で
楽しめるワインが多いのでカナダのお酒屋さんでも種類が豊富に
出ています。

そんな中でもひときわ目立つWhite Zinfandelは春にぴったりの
ピンク色、甘いワインは普段あまり飲みませんがこの色にはつい
惹かれてしまいました。 ピンクと言ってもすこしオレンジがかった
サーモンピンク色は私の大好きな色。
この色を眺めているだけで気持ちが穏やかになってウキウキします。

ベリーの香りが漂いほのかに甘みがあるこのワインはつめた~く
冷して、サラダや軽い食事と良く合います。







そして今日いらしてくださったお客様はこんな素敵なマカロンを
もってきてくださいました♪
これもパステルの綺麗な色、まさしく春の装いです。
あまりに綺麗でもったいないので眺めていたのですが
マカロンって日持ちがしなんですよね・・・なので美味しいうちに
頂きますね!

バンクーバーの冬は雨が多く、寒さはさほど気にならにのですが
とにかく暗い、どんよりした日が続くので太陽が恋しくなります。
春の訪れは植物や動物にとって太陽の恵みを感じるありがたい季節です。

2012年1月22日

Malbec Wine





ちょっと変わったワインはないかと

眺めていたら目に留まったのが

こちら「Malbec」種のワイン。

馴染みのない名前のぶどう品種ですが

お値段も手頃だし、初挑戦です♪









チリワイン定番のブランド "Casillero Del Diablo" のワインはチリ最大の
ワインメーカー "Concha y Toro"から出ているシリーズでコスト・パフォーマンスが
抜群に良く、どこのお店でも手軽に買えるし、レストランでもよく見かけます。
日本でも最近はスーパーなどでも揃えているようですね。

そしてこの名前が可愛い、"Casillero Del Diablo" = "Castle of Devil"
日本語では「悪魔の蔵」って訳されているようですが、
Conchaワイナリーに伝わる伝説の蔵には素晴らしいワインが沢山貯蔵されていて
そのワインがあまりに美味しいので盗み飲みするやつらが絶えなかったとか・・・
そこで創業者のDon Melchor氏が「あの蔵には悪魔が住んでいる」という噂を
流し、幻のワインを守ったそうです。 その伝説を今でも象徴するようにボトルには
悪魔のマークがついています。

こちらのChardonnayやCabernetはよく頂きますがMalbec種は初めてです。
だいたいMalbecってどんな品種?という事で調べてみるとオリジナルは
フランス南西部出身のぶどうで「カオールの黒」と呼ばれるほど色が濃く
タンニンの強い個性的な赤ぶどう。 個性的でフルボディーなワインですから
好みが分かれるようですが、アルゼンチンやチリ産のワインではくせの少ない
マルベック・ワインが多いとか。 アルゼンチンの土壌に良く育ち、肉料理を好む
人たちの間では親しまれているそうです。 

久しぶりのフルボディーワインですから、料理はローストビーフに合わせてみました。
色は「赤」というより濃い紫、もしくは濃いマゼンタ色・・・素敵な色です。
確かに封を開けて直ぐはそれぞれの個性が主張してますが、渋みはそれほど
気にならず、そして翌日にはかなりまろやかな味わいでまずまずの飲み応えでした。

偶には変わったものに挑戦すると楽しいですね♪
次回は"Carmerere"種を試してみたいと思います。


2011年9月8日

Organic Wine "Bianco di Sicilia"



始めて入った近所の

ワインショップで見かけた

イタリア産オーガニックワイン。










店員さんのお勧めで、てんとう虫のラベルも可愛かったので買ってみました。


夏の日差しのせいか、近頃白ワインを飲む事の方が多いのですが
白のオーガニックワインは買った事がなかったです。
BC Liquore Store(公営のお酒屋さん)ではオーガニックワインの
種類が少ないですが、ワインショップだといくつか見かけます。




半日冷蔵庫で冷やしてさてお味見♪
すごく爽やか! ドライに近いですがフルーツの酸味があって
軽くて喉越しがスムーズ。 テーブルワインとしては上等
お値段はCA$20.00くらいだったかな。
売り切れてしまう前に同じワインショップでもう数本仕入れてきます!!