こんなに集中して毎日絵を描く事はありませんからそれなりに
疲れるのですが、パステルシャインアートの場合は描く事で
自分のエネルギーが循環され癒されるので心地よい疲れで
気持ちは穏やかなのです。
今日は受講者4名が交替で
インストラクターになって
皆さんにパステルシャインアートの
描き方などをインストラクションする
練習をしていきます。
パステルシャインアートでは技術的な描き方のコツだけでなく
どうイメージを膨らませていくかという誘導や、自分と向き合う為の
瞑想なども取り入れて行きます。
そして今日のお楽しみランチはこちら ↑ 「鶏の照り焼き丼」定食。
お味噌汁にお新香、箸休めにお豆腐までついていて、
日本のお食事は本当に美味しくて満足感がありますね。
3日目ともなると皆さんとのお話もはずみ、お昼時間も楽しみの一つ。
↑ 「水」からイメージされるものを描きました。
下角の破れ加減が絵に不思議な趣を与えています。
↑ 近未来をイメージした作品。
虹色(チャクラ色)を一つずつゆっくり重ねてそれぞれの色と
戯れる穏やかで平和な未来の宇宙像が浮かびあがりました。
最後に今回3日間で描いた作品を前に記念撮影をして終わりました。
パステルシャインアートは”世界で一番やさしい絵の描き方”とうたっている通り
今までの”絵”という概念を超え、色と戯れる楽しみを広げ、自分と対話する
空間を広げてくれるアートです。
特に左脳活動が酷使されている現代社会で、これほど右脳活動に刺激を
与え、動物本来の喜びや癒し効果を簡単に引き出してくれるアートは他に
ありません。
ご指導してくださった江村先生、西川先生ありがとうございました。
そしてご一緒に3日間を過ごして下さった3名の方々との出会いに感謝します。
Even though each student follows an example, each one has their own version of the same image. It's lovely to see the variety.
返信削除yes, that is the best part of this art.
返信削除There is no right or wrong.
Everything is good the way it is, and that become
the process of accepting who you are.