そうなんです、夏の最中に「雪」を描くのはどうもイメージが浮かばず
ずっと後回しにしていたのですが、少し時間が出来たので思い切って
描いてみました。
まずはお手本に沿って
基本の1枚
ひらひら舞い降りてくる雪を
一つ一つ練り消しで抜いていくと
気持ちが穏やかになりますね。
そして応用編は何を描こうかと考えて
私の持っている「雪」のイメージと言うと・・・
林の中でしんしんと降り積もる雪や窓から外を眺める雪景色が
浮かぶのですがどれも描くには描写が細か過ぎて難しい。
そこでひとまず木に降り積もる雪を描いてみました。
どう白を残すと雪の表情が上手く現れるか苦労しましたが、
なんとか絵になったかな?!
もう少したっぷりと雪が積もる雰囲気が良かったのですが
やはり練習を重ねないとダメですね♪
でもし~んと静まりかえった感じは出たと思います。
雪山で、下界の音が聞こえない音の無い世界で、
かすかに雪の舞い降りる音だけが聞こえる・・・
そんな感じが好きです。
雪の良い感じがちゃんと出ていると思いますよ^^
返信削除雪のことなら、私にお任せくだされ。
17年間、雪国に住んでいましたから♪
私も雪と言うと、針葉樹林を思い出すなぁ。
最近少しアルバータが恋しい私です。
そうよね、
返信削除YUKOさん雪国で暮らしていたものね。
私雪好きだけど、雪国で暮らすのは
難しいかも・・・。
下町育ちなのにアルバータが恋しくなるんだね♪