今年のPacific International柔道トーナメントがRichmondのOlympic Ovalで
開催された。
我が家の長男は今年参加可能の年齢に達し初めての経験なので
本人はもちろん家族もだいぶ緊張ぎみ・・・。
なのに朝は変にのんびりしてしまい遅刻気味でバタバタと会場入りした。
普通トーナメントは年齢の若い順に取り組みが行われるので、てっきり
最初の枠だと思い込み遅れ気味だった私達は、焦って長男にあれこれ
指図をしていたが、どうも様子が変?!
道場の先生が回って来て、「今日はU17、U21それからU15 の順番だから
きみの試合が始まるのは午後の3時頃かな~」と教えてくれた。
え~!! 3時ですか?!
朝の10時に会場入りして、3時までただひたすら待つのはかなり辛い。
でもこんな事は遠征試合や大きな大会では当たり前、自分の試合時間に
合わせてエネルギーをどう調整するかが大切なのだ。
早くから気合入れすぎて試合までに疲れてしまわないように、どうリラックス
させるか・・・、自己マインド・コントロールは重要なポイント。
試合は苦戦して銅メダル。
本人は不満なようで試合直後はかなり怒っていたがその悔しさも大切な経験。
全てはこれから・・・。
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