2011年6月14日
「光の鍵」
私のレイキ・ティーチャー
オジャ先生(後藤 えむさん)が
ご本を出版なさいました。
タイトルは「光の鍵」
とてもお洒落な赤をほどこした
装丁が素敵なご本です。
ご本についてはこちらをご覧下さいね。
明窓出版
初の出版と言う事で先日”出版記念パーティー”にお声をかけて頂きましたので
行って来ました。
穏やかな土曜日の午後、バンクーバーのリステル・ホテルで行われたパーティーには
Ojha先生の功績をお祝いしようという方々が集まり、とても和やかな会となりました。
お祝いの言葉を述べられた方々のお話にも興味深い素敵なエピソードが沢山あって
色々と気付かされる時間にもなりました。
このご本に付録として付いている瞑想CDを手がけられたMark Satoさんの
音楽に、オラクルカードの挿絵を描かれたMaki Fujimotoさんの絵を映しながらの
スライドショーも素敵でした。
ご本の内容は本来の自分自身(=魂)を思い出す為の18の鍵を一つひとつ手に入れて
行くと自分のアカシック・レコードに辿りつくいうストーリーで、18のステップが分かり
やすく書かれています。 そしてその18のステップにはそれぞれ自分で行う小さな対話が
あるので、これをテキストにしたがって一つずつやっていきながら本来の自分を思い出して
いくのです。 本来の自分を思い出すという作業は幸せで穏やかな浄化方法です。
本当なら本来の自分なんて自然と感じているはずなのに、現代社会ではそんなシンプルな
事がもう分からなくなってしまって、どこから始めたら良いかも、そんなものがある事さえも
見えなくなってしまっています。 だから時々こうやって、こつをちょっと覚えて
自分を思い出す旅をすると心身共に癒されます。
"自分に戻る浄化のプロセス=魂の中で寛ぐ" と本来あるべき健全な状態になるので、
心の重みや精神的な乱れだけでなく、肉体的なバランスにも良い効果を現します。
英語の"Disease"の語源は"Dis" =( 打ち消す)+"Ease" = (楽・安心)です。
病気(体の不調)は楽しい状態、安心した状態から遠くなってしまう事、
そして安心や穏やかさを打ち消した状態が続くと病気になってしまうのです。
だから自分が穏やかで健全で居られるように、自分が楽で安心できる状態で
居られるように、自分自身を浄化し、本来の自分を思い出す事はとても大事な
作業なのです。
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