24日(土)Richmondで「かみさまとのやくそく」の上映会がありました。
以前から観たいと思っていた映画で、どうにかコピーが手に入らないかな~っと
思っていたら、ある日お友達のAさんが”こんな映画の上映会があるよ~”って、
どこからともなく話題が上がり、やっぱり引き寄せなんでしょうね・・・。
そんなご縁で、違うお友達のMちゃんを誘って行って来ました。
http://norio-ogikubo.info/
胎内記憶、インナーチャイルド、
なぜ? どうやってこの世に生まれて来たの? といったテーマの映画。
私にとってこの内容は気付いていることだけれど 、それを子供達の声や
語りをまじえて観ると、 親子関係や生きている事の大切さ、 毎日の
忙しさで忘れてしまっていることを思い出せてくれました。
子供達に「この世に生まれてきた目的」を聞くと皆声をそろえて
「 お母さんの役に立つため、お母さんを幸せにするため」 と必ずどの子も
言うというのは不思議だけどやっぱりそれは本当な のだと思うし、
上手く行かないと思うのは親側の問題なんだと改めて思いまし た。
子供達はお母さんを選んで生まれて来る。だからここに来た事自体が
もうそれだけでありがたいのだと・・・そう思えば優しい気持ちになれる。
そして自分がなぜ今ここにいるのかも、そうやって考えれば遠い記憶の
どこかに、自分が選んでここに来た、居るという事だけでよいのだとそう
思えば楽になれる。何かを頑張ったり、何をしたかが大事なのではなく
この世界に人間として居るだけで意味があると思えば細かい事は
気にならなくなるし、気にする必要もないのだと。
こういう映画を世に出すというのはある意味勇気がいるのではないかと
思いますが、そういう点でもインパクトのある映画でした。
そしてこの上映会を開催してくださった皆様、ありがとうございました。
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